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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 今日は、スズカカンアオイの株数を調べようと思った 小さい株が多かったが、それでも、特定の狭い範囲の中で約30株くらいあった 地下茎でつながっているらしいので、もしかすると近くの株は皆、同じ1つの株かも?? 落葉の下に隠れている花は、萼片に産毛のような微毛があり柔らかそうで、白っぽい赤色 こんな小さい葉では、花は咲いていないだろう・・・と期待薄で調べても 結構小さい葉っぱの下でも花が咲いていたことには驚いた |
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センダン(栴檀):センダン科 管理棟脇に植えてあった 右 実の拡大 ずいぶんと凹んでいた 地面にもたくさん落ちていた 『10〜12月頃に黄褐色に熟す』らしいので、萎びて凹んでいるのは当然だろうが、 おいしい実ならいち早く鳥が食べてしまうはずなのに、今になっても残っているのは何故だろう…と思って調べた所 ↓ ↓ ↓ 『センダンの実は、サポニンを多く含むため、人・犬が食べると中毒を起こし摂取量が多いと死に至る』そうである な〜るほど 『「栴檀は双葉より芳(かんば)し」のことわざでよく知られるが、これはセンダンではなく ビャクダン(白檀)を指す』・・・だって 多治見生協のステーション横にも、今、白い実がたくさんぶら下がっている 花の時期は5〜6月 上品な薄紫色の花をたくさん咲かせていたっけ |